【メタバース地方創生】メタバースを活用して関係人口を誘致するには?(第142回アートリーアカデミア)
【メタバース地方創生】メタバースを活用して関係人口を誘致するには?(第142回アートリーアカデミア)
ーーIT事業を行う「株式会社アートリー」が送る、トークバラエティ番組。
台本なし、全編アドリブによる番組進行で、
社会のさまざまな出来事にソリューション(答え)を見出します。
毎週木曜日22時から配信中!
*公式サイト:
[Information] 7月20日(木)22時から
【142回テーマ】メタバース地方創生
仕事に役立つ思考法を身につけるには?
アートリーアカデミアでソリューションを見出します。
【目次】
00:00 オープニング
00:12 フリップ解説1「メタバースを活用した地方創生の展望」
01:12 フリップ解説2「地方自治体が抱える課題」
02:02 フリップ解説3「メタバースに期待する関係人口の創出」
7:31 テーマ討論「仕事に役立つ思考法を身につけるには?」
22:12 出演者からのお知らせ
23:06 ソリューション発表
25:10 次回予告
【番組に登場するチェックキーワード】
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム(0:36) – 内閣府が設置したプラットフォームの1つ
SDGsの促進による地方創生の発展を目的とする
SDGsを主題に地域課題の解決を目的とする組織を官民問わずに支援するために設立された。
主に民間企業や信用金庫などが参加している。
メタバース分科会(0:47) – SDGsにメタバースを活用させる研究グループ
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム内の分科会の1つ
地方創生やSDGsにおけるメタバースの活用を研究していくための集まり。
2022年8月から活動。先端分野における人材交流などを目標とする。
関係人口(1:52) – 地域における多様な人々を指す言葉
定住者でも観光客でもない「関わりのある人々」を指す
主に「その地域と行き来のある人(風の人)」、「過去に住んでいた」などの
理由で関わりを持つ人、「その地域にルーツを持つ人」を指す。
ふるさと納税(3:16) – 日本の税控除制度の1種
自治体に寄付をすることで税の還付などを受けられる
生まれ故郷や応援したい自治体に対して一定金額以上の寄付をすることで、
所得税などの還付や控除が受けられる。返礼品が豪華な自治体も多い。
ゲーミフィケーション(3:51) – ゲームの要素をそれ以外のサービスに取り入れること
「Gamificate=ゲーム化」という英語の造語が語源
ユーザーや組織のエンゲージメントなどを向上させる手段として利用されている。
教育やイベントなど様々なジャンルで導入されている。
KPI(7:05) – 重要業績評価指標
KPI=Key Performance Indicators
達成状況を定点観測することで目標達成に向けた組織のパフォーマンスの
動向を把握できるようになり、標値からギャップが生まれた際には修正を行う。
Iモード(8:45) – ドコモのガラケー向けインターネットサービス
世界初の携帯電話向け接続サービスとしても知られた
1999年2月の提供開始以降、「専用のボタンを押すだけでインターネットに繫がる」
手軽さから爆発的に普及。2026年3月末日でサービス終了を予定している。
スタートアップ企業(9:34) – 「急成長している企業」のこと
誰も考え付かなかったアイディアで市場を開拓していく
発祥の地は、アメリカ・シリコンバレー。短期間での事業売却を最終目標に
据えていることが多い。代表的な企業にはメルカリなどが挙げられる。
マーケティングオートメーション(9:52) – マーケティング業務を自動化すること
自動化することで業務効率化、生産性向上を図るツール
個人に対して適切なマーケティングアプローチを行うことによって、
商材に対する興味・関心、購買意欲を喚起させることができるツールの名称。
SRM(9:57) – サプライヤーとの取引を効果的にする体系
適正評価とパフォーマンス向上を目的とする
企業による商品購入だけでなく、企業間における有益な関係の
構築・維持なども含まれる。戦略的な資材調達などをする上でも欠かせない。
Web3.0(10:15) – 次世代のインターネットの方式
ブロックチェーン技術が活用されていることが特徴
別名は「分散型インターネット」。従来型とは異なり、いわゆる「管理者」を
設定しなくとも利用できるとされる。主にPolkadotなどのネットワークが使われる。
スプリンターネット(10:31) – サイバー空間が国や地域間で分断されること
splinter(破片)+Internetの造語
本来であれば無制限に繋がっているはずのインターネット上の空間が特定の国や
地域で接続が制限された状態。代表的な例は中国の金盾(グレートウォール)。
VUCA(10:40) – 2010年頃から使われ出したビジネス用語
元々は「冷戦後の世界情勢の複雑さ」を意味する軍事用語
「変動的かつ不確実で複雑にして曖昧」な状況で、「将来の予測が困難」な状態を指す。
国際会議の場でも頻繁に使われるほど見過ごせないものとなっている。
事業再構築補助金(11:34) – 中小企業の事業・業種転換を支援する補助金
中小企業を応援する経済産業省の取り組み
コロナ禍により当面の需要や売り上げの回復が期待しづらい中、
ウィズコロナ時代に適応しようとする中小企業を支援して、日本経済の構造転換を促す。
事業成長応援資金(11:38) – 日本各地の自治体が行なっている融資制度の1つ
都道府県単位のものと市町村単位のものとがある
自治体によって「対象の事業種」や「融資額」に違いがあるため、
事業所のある自治体のホームページなどで詳細を確認しておくべきと言える。名古屋市も行なっている。
アジャイル(12:59) – 機能単位の小さいサイクルで繰り返す開発手法
agile=素早い、機敏な、頭の回転が速い
実装とテストを1~2週間間隔で細かく繰り返し、開発を進めていく。
不具合が発生した場合でも戻る工数を短くできるなどがメリット。
ウォーターフォール(13:07) – 最初に全体像を定めてから開発に入る手法
waterfall=「滝」の意
水の流れのように、開発などの工程を順序立てて順番にこなしていく開発手法。
最初に全てを決めてしまうため、見積りや進捗が把握しやすい。
ポータルサイト(20:52) – 様々なサービスのリンクが設置されたサイト
特定テーマについて膨大な情報を得るため利用する
ポータルとは入り口という意味で、利用者が必要とする情報やサービスを
一つのサイトに集めた、ウェブにアクセスするための巨大なサイトのこと。
【出演者】
*レギュラー
佐藤 丈亮(司会/株式会社アートリー 代表取締役)
井戸 萌(アシスタント/アートリー所属タレント)
原 辰彦(コメンテーター/原辰彦税理士事務所 事業再生専門税理士)
*ゲスト
渡邉 仁(コメンテーター/VEDUTA代表 クリエイティブディレクター)
*ARTORYメンバー
蒲生 徹郎(アナウンサー/株式会社アートリー 取締役 アカウントディレクター)
久田 七菜子(コメンテーター/株式会社アートリー テクニカルディレクター)
*関連リンク
ATELIER ARTORY:
原辰彦税理士事務所:
ARTORY ACADEMIA Instagram:
ARTORY ACADEMIA Twitter:
VEDUTA:
伝燈LIVE:
2Dメタバース開発:
LiveNT2023出展のお知らせ:
*関連サイト
株式会社アートリー:
JOSUKE OFFICIAL SITE:
大須アートリーキッチン:
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