メタバースで「地球環境を考えるツアー」日産が開催(2022年1月12日)
世界の大手企業が次々に参入を表明して注目が高まる3次元の仮想空間「メタバース」の世界で、日産自動車は地球環境と電気自動車をテーマにツアーを開催しました。
仮想空間に集まった参加者は、電気自動車で地球を巡りながら温暖化と脱炭素について考えを深めました。
メタバースは、世界中の離れた人と交流できるため、新型コロナの感染拡大や5Gなど通信技術の発展で利用者が急増しています。
機器の販売に加えて、デジタル資産の売買や広告などの関連ビジネスも拡大しています。
カナダの調査会社は、2020年に市場規模は5兆円を超えていて、2028年まで年平均成長率が40%を超えるとしています。
[テレ朝news]