なぜビジネスメタバースは3Dよりも2D?oViceがあえて次元を落として展開する理由
#メタバース #課題 #oVice
ビジネス利用における2Dメタバースのメリットについて話しました。
◆oVice 代表取締役CEO ジョン セーヒョン Twitter:
1991年韓国生まれ。中学・高校時代にオーストラリアに留学を経験し、帰国後日本の大学受験に失敗したことがきっかけで貿易仲介事業を起こす。日本の大学を再受験して進学し、在学中にIT事業会社の設立、2017年に上場企業に会社の売却を経験。IT技術のコンサルタントを経て、2020年にNIMARU TECHNOLOGY(現在のoVice)を設立。
◆「oVice」とは?:
「oVice」は、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始から延べ1万件以上のスペースが利用されています。
テレワークにおけるバーチャルオフィスや、オンラインイベント空間、教育現場でのバーチャルキャンパスなど、幅広い場面で活用が進んできました。なかにはバーチャル空間をつなげて「ビル化」し、そこで全社員が勤務する企業も増えています。
アバターを使ってウェブ上で自由に動いて交流できるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」
00:00 低次元メタバースの強み
00:57 3Dメタバースの課題
01:56 oViceの差別化メリット
02:59 oViceが2Dに次元を下げている理由
03:51 oViceが3Dに転換していく方針は?